2008 7 No.399


山口県内のバイオマス利活用の現状と課題
  

地域ニュース

  地元農産物の加工販売で農商工連携88選に選ばれる

寄 稿
  大地鳴動(4)

   −山口大学大学院理工学研究科教授 金折 裕司
  あぶトマト
やまぐちの農林水産業の姿
 
山口あぶトマト
 中国地方最大級の夏秋トマト産地で育った「山口あぶトマト」が実りをみせている。山口あぶトマトは、県内2大産地の「高俣トマト」(萩市旧むつみ村・旧福栄村、阿武町)と「阿東夢トマト」(阿東町)が統合して2005年に誕生した。生産者は約110名、栽培面積は 15.5 haで、県内のほか、福岡県にも出荷され、今年度は出荷量1,300t・販売金額340百万円を目指す。品種は長年「桃太郎」を扱ってきたが、多彩な消費者ニースに対応すべく、真っ赤な大玉と酸味が特徴の「麗夏」も昨年度より手掛け、大手スーパーでの販売が拡大している。
あぶトマト2