2016  10  No.498


調査

  阿武町における官民一体となったまちづくり

トピックス
  協会けんぽ山口支部と「健康経営のすすめ」

法律のワンポイント解説
  セクハラ問題の発生に備えて対応を準備していますか?

           弁護士 山元浩

 
地方創生を担う地域のシンボル
元乃隅稲成神社(長門市)
断崖に立ち並ぶ鳥居

日本一入れにくいと有名な賽銭箱

 長門市油谷の元乃隅稲成神社は1955年に島根県津和野町の太鼓谷稲成神社から分霊した。日本には3万社以上の稲荷神社があるが、「稲成」を使うのはこの2社だけ。「成」は成就に由来するという。
 人気を集めているのは日本海に向けて連なる123基の朱色の鳥居。2015年春、アメリカのニュ ース専門放送局CNNの「日本の最も美しい場所31選」で、世界遺産の金閣寺や厳島神社などと並んで紹介され、国内外から多くの観光客が訪れるようになった。2014年に約3万人だった参拝客は2015年には約7万5千人に急増。今年は年間30万人が見込まれる。
 この神社では参道出口の鳥居の上、高さ4.2mの場所に賽銭箱が設置され、日本一入れにくいと話題を集めている。賽銭を入れることができれば願いが叶うとあって、繰り返し挑戦する参拝客で込み合うスポットだ。