2017  3  No.503

 

調査
  山口県内企業経営・設備投資動向調査(2月調査)


企業紹介(95)
  ロボサポート山口株式会社

 
地方創生を担う地域のシンボル
中国クルーズ船寄港(下関市)
下関港に寄港した「グローリー・シー」号

下関港第1突堤に停泊中の同船

 クルーズ船は一度に多くの観光客を連れてきてくれるいわば宝船であり、地方創生への期待は大きい。国土交通省によると、2016年の我が国港湾へのクルーズ船寄港回数は、中国からのクルーズ船の増加などにより前年比38.8%増の2,018回(外国船社1,444回、日本船社574回)となった。
 山口県内のクルーズ船寄港も2016年に過去最多の30回となり、そのうち中国・上海市の会社が運航する客船「グローリー・シー」号(25,494トン、乗客定員1,300人)の下関港への寄港が7回を占めた。
 島の西端にある角島灯台は、明治8(1875)年に完成した日本海側初の洋式灯台。日本の灯台の父と呼ばれる英国人R.H.ブラントンの設計による、重厚で華麗な意匠を施された総御影石造りで、歴史的にも文化的にも貴重な遺産として高い評価を受けている。隣接する旧吏員退息所(りいんたいそくじょ)を改装してつくられた角島灯台記念館では、角島灯台をはじめ、日本各地の灯台について学ぶことができる。