2017  10  No.510


調査

  山口県における高専の現状と役割


地域ニュース
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法律のワンポイント解説
  相続が開始すると被相続人の預金がおろせなくなることがあります

           弁護士 山元 浩  
 
山口県内にある美術館
熊谷美術館
雲谷等璠「四季花鳥」(右隻、部分)
熊谷美術館蔵

熊谷家住宅主屋(国指定重要文化財)

 熊谷美術館は、萩藩の御用商人であった豪商熊谷家に代々受け継がれた美術品などを保存・公開するため、熊谷家が昭和40(1965)年より土蔵3棟を改造して開館。雪舟三幅対や初代坂高麗左衛門の茶碗など、書画屏風類、茶道具類、装飾用品のほか文書資料など約3,000点を所蔵している。
中でも4代五右衛門義比が長崎で親交を結んだドイツ人医師シーボルトから贈られたとされる日本最古のピアノが、ひときわ来館者の目を惹く。
 熊谷家住宅は明和5(1768)年の建造。主屋・離れ座敷・本蔵・宝蔵の4つが江戸中期の代表的商家として、昭和49(1974)年、国の重要文化財に指定された。
 表紙の屏風絵は、雪舟の流れを汲む萩藩御用絵師・雲谷等璠(1635〜 1724)の作品。平明で華やかな画面づくりは父・雲谷等益と軌を一にしているが、岩や樹木の描き方は雪舟に近いとされる。