2017  12  No.512


調査

  図表でみる2017年山口県経済の回顧
  山口県内企業経営・設備投資動向調査(11月調査)


県内工場の職人技
 線状加熱曲げ加工:大田造船株式会社


法律のワンポイント解説
  残業代・深夜割増賃金を適正に支払っておられますか

           弁護士 山元浩  
 
山口県内にある美術館
周南市美術博物館
林 忠彦 「品川お台場」(部分)
(周南市美術博物館提供)

周南市美術博物館外観

 周南市美術博物館は、隣接する周南市文化会館や周南市徳山動物園などとともに周南市の文化ゾーンの一翼を担う施設として、平成7(1995)年に開館。市ゆかりの洋画家宮崎進、画家岸田劉生、詩人まど・みちお、写真家林忠彦の作品や、徳山毛利家などの歴史資料を収蔵している。なかでも昭和を代表する写真家の一人、林忠彦の作品や愛用品を集めた「林忠彦記念室」では、代表作「太宰治」を撮影した東京銀座のバー「ルパン」のカウンターを再現し、来館者の注目を集めている。
 表紙の写真は、林忠彦が「消えつつある江戸の面影を現代の眼で記録しておきたい」という長年の思いから、肝臓がんや脳出血による半身不随を押して、東京日本橋から京都三条大橋までの道のりを、5年かけて撮影した「東海道」の中の一枚である。お台場は幕末に黒船来襲に備えて築かれた海上の砲台だが、現在ではお台場海浜公園として整備され、夜の観光を楽しむスポットになっている。
 来年は、林忠彦の生誕100年を迎える。