2017  8  No.508


調査

  地域商社を軸に地域の稼ぐ力の強化を目指す
  長門市の取り組み


地域ニュース
 国のモデル都市に選定された、
  周南市のコンパクト・プラス・ネットワークの取り組み


法律のワンポイント解説
  この人は誰? −架空請求被害に遭わないために

           弁護士 山元浩  
 
山口県内にある美術館
山口県立美術館
小林和作 《海》 (部分) 1961
油彩・カンヴァス 山口県立美術館蔵

山口県立美術館中庭《県美の森》

 山口市の山口県立美術館は、「山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館」「県民が参加する開かれた美術館」を基本方針に掲げ、1979(昭和54)年に開館した。山口県にゆかりのある香月泰男や松田正平、小林和作らの作品を中心に収蔵し、3つの展示室で年に数回の展示替えを行う「コレクション展」で紹介。年4回程度開催する「特別展」では古今東西の美術・文化を紹介している。彫刻の並ぶ中庭《県美の森》はチケットがなくても気軽に散策できる。
 表紙の「海」を描いた小林和作(1888〜1974)は吉敷郡秋穂町(現・山口市)の出身。豊麗な色彩と力強い筆致が持ち味の風景画家として知られる。文化財の保護や青少年育成(奨学金)事業にも尽力し、1971(昭和46)年に勲三等旭日中綬章を受けた。