2019  6  No.530

調査

山口県企業経営・設備投資動向調査(5月調査)

法律のワンポイント解説

1人でも従業員を雇ったら労務管理を考えましょう
弁護士 山元 浩
 
やまぐちの野鳥
異名「行々子」は夏の季語・オオヨシキリ
表紙写真:大声で縄張りを主張するオオヨシキリ
(写真提供:きらら浜自然観察公園)

上の写真:公園内の水辺で青々と茂る葭原

 今月の野鳥・オオヨシキリは、河川や池などの水辺に広がる葭原に生息している。4月ごろに東南アジアなど南方から渡ってきて、夏季に九州以北で繁殖する「夏鳥」。全長18.5cmとサイズはスズメよりひと回り大きい。腹部の黄白色を除くと全体的に淡褐色をしており、さえずる時に見せる口内の赤がひとつのアクセントになっている。
 しかし、オオヨシキリの何よりの特徴は、その大きな鳴き声だ。オスが縄張りを主張するために、ヨシの茎などにとまって「ギョギョシ、ギョギョシ」とさえずる声はうるさいほどだが、これも大切な夏の風物詩。その鳴き声を模した異名「行々子(ぎょうぎょうし)」は夏の季語となり、松尾芭蕉や小林一茶が詠んだ句にも登場する。