2010 8 No.424


調査
  日本最大の国際フェリー基地・下関港
  〜深まる東アジアとの物的・人的・文化的交流〜


地域ニュース
  宇部市常盤公園が県内主要観光施設と連携


法律のワンポイント解説
  専業主婦はお金が借りられなくなったというのは
  ホント?
  改正貸金業法の完全施行について

                  弁護士 山元 浩

  西岩国駅舎外観
や ま ぐ ち の 近 代 化 遺 産
 
西 岩 国 駅 舎

 山陽本線の岩国〜徳山間を短絡する「岩徳線」は、まず麻里布町(現在の岩国駅)から岩国町 までが1929年(昭和4年)に開通。西岩国駅は、岩国町側の駅「岩国駅」として開業した。1934年(同9年)には岩徳線全線が開通し、山陽本線 に編入されたため、岩国駅には長距離列車が止まり、観光客などで大いに賑わった。
 1942年(同17年)に、その岩国駅は西岩国駅に改称、2年後には岩徳線が山陽本線から分離されるなどの経緯があったが、大正末期から昭和初 期の代表的な洋風建築である駅舎は残り、開業50周年の1979年(同54年)に駅舎永久保存のための復元工事が施された。待合室の照明や木製改札 口はその時に修復された。
 その後、駅舎は岩国市に譲渡され、今では「ふれあい交流館西岩国」として元の駅事務室部分が展示室などに利用されている。

西岩国駅舎内部
西岩国駅舎内部

地図