2010 10 No.426


調査
  山口県産材の現状と課題
     〜生産・加工・流通の実態と将来像


地域ニュース
  用地取得額の80%が補助される産業団地


法律のワンポイント解説
  退職した従業員が競業行為を行うのは
  違法ではないか

               弁護士 山元 浩

  旧秋田商会ビル外観
や ま ぐ ち の 近 代 化 遺 産
 
旧秋田商会ビル

 秋田商会は、日清・日露戦争時に木材、食料、 薪炭などを海外に運送していた秋田寅之助により、1905年(明治38年)4月に創立された。国内のほか中国、満州、朝鮮、台湾などに支店・出張所 を置き、木材取引を中心とした商社活動と海運業を営んでいた。
 旧秋田商会ビルは、秋田商会が秋田商会本館として1915年(大正4年)に建築した西日本初の 鉄筋コンクリート造りの事務所建築。塔屋の一番上は灯台となっていて関門海峡を往来する自社の船に信号を送っていたという。
 内部は1階が洋風の事務所、2階と3階が和風住居、屋上が庭園となっており、現在は1階から 3階が一般公開されている。1階は下関観光情報センターとして使われており、旧秋田商会ビルのほか下関観光の案内をしている。

1階事務所(下関観光情報センター)
1階事務所(下関観光情報センター)

地図