2015  3  No.479


調査

 山口県内企業経営・設備投資動向調査 (2月調査)
 原油価格下落の影響調査


地域ニュース
 幻のノリ「カイガラアマノリ」山口県で商品化に成功

 
 
や ま ぐ ち の 農 産 品
掻きチシャ(下関・萩)
掻きチシャ

掻きチシャのサラダ

 寒い季節になると、太陽の光を浴びて赤味を増 す「掻きチシャ」。古くから家庭の庭先にも植えられ、山口県の伝統野菜として親しまれてきた。 開いた外側の葉から掻き取って収穫するため「掻きチシャ」と呼ばれる。県内で広く栽培されていたが、昭和40年頃から出現したサニーレタスに押され出荷量は低迷。平成16年下関で、伝統の味を 復活させようと栽培が再開された。
 サニーレタスに比べ果肉が厚く、独特のほろ苦さが特徴。酢味噌などで和えた「チシャもみ」は 山口県の伝統料理として知られ、俳人種田山頭火は「ふるさとは ちしゃもみがうまい ふるさと にゐる」と詠んだ。