2015  12  No.488


調査

 図表でみる2015年山口県経済の回顧
 山口県内企業経営・設備投資動向調査(11月調査)


企業紹介(91)
  山口ソーシャルファイナンス株式会社


法律のワンポイント解説
  労働者の労働時間を把握していますか

           弁護士 山元浩

 
 
明 治 維 新 ゆ か り の 地
萩市
旧萩藩城下町の眺望

萩城跡指月公園

 山口県北部の日本海に面し、三方を山に囲まれた旧萩市。中国山地から流れてきた阿武川が松本川と橋本川の2つに分かれ、そこに形成した日本有数の三角州に位置する。
 関ヶ原の戦いに敗れた毛利輝元は慶長9年(1604年)、この地に萩城を築城して藩庁を置き、以来約260年間、この三角州は長州藩(萩藩)の城下町として発展してきた。幕末期には明治維新の原動力となった多くの人材を輩出し、「明治維新胎動の地」としても知られる。城は石垣や堀の一部が残るのみだが、外堀から外側に広がる城下町は町筋が碁盤目状に区画され、「日本で唯一、江戸時代の地図がそのまま使えるまち」と言われるほど往時の佇まいを色濃く残している。
 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放映に加えて、今年7月には「萩城下町」「松下村塾」などがユネスコ世界遺産(明治日本の産業革命遺産)に登録され、2018年の明治維新150年に向けて、萩市はいま大きな盛り上がりを見せている。